大阪市北区 訪問看護 事務所エアコン取替工事

早いもので、今年も残すところ後約2か月余りです。

日に日に寒さも増してきましたね。
飲むコーヒーも、アイスからホットコーヒーになっている今日この頃です(^^)

今年はインフルエンザも流行の兆しということで、より一層体調管理に気を付けたいなと思う日々です。

さて、今日のブログですが、私の友人社長でもある、大変気さくで博識もあり、面倒見もよい先輩社長から事務所のエアコンでご相談を受け、取替工事を行いました。

株式会社予防リハビリテーション研究所様です。

HP → https://www.p-therapy.jp/
https://start.p-therapy.jp/

(宜しければ、ご覧ください(^^))

最初のご相談は、エアコンの室内機から水が溢れているという事で見に行って参りました。

ドレンの詰まりを調査しましたが、結果、老朽化により室内機本の原因であると判断したため取替を提案しました。

お取替え前↓

今回の工事ですが、室内機が2Fで室外機が1Fであり、冷媒管の敷設作業が高所(約5m程)であった為、冷媒管等の敷設とテープ巻に時間が掛かるため、工事時間は3時間程度でした。

ドレン(水が流れる配管)長が長いため、異常が出ないようドレン排水の溜まり部分で発生する音を抑制しながら、ドレン排水をスムーズに排出できるよう、逆流防止弁を使用しました。

また、今回のエアコン取替工事の流れですが、

①ポンプダウン

②既設室内機、室外機取り外し

③冷媒管、電線、ドレン配管敷設

④新設室内機、室外機設置

⑤各種試験等

⑥試運転

少し、余談…。

良く、古いエアコンと新しいエアコン、変えることのメリットあるの?というご質問を受けることが多いのですが、

電気工事士としての回答は…。

古いエアコンに比べ最近のエアコンは熱効率が上がっているため、同じ使い方をしても電気代が安くなるメリットがあります。
(最近は燃料費の高騰で電気代自体が上がっているので比較はしにくいかもですが…)

また、また、メーカーが補修部品を10年ほどしか置いていないことが多く、古すぎると修理できない事もあるため、大概のメーカーは取替を7年程で推奨しています。

さて、話は戻りますが、今回のエアコン取替工事では、建物外壁が茶色であり、通常はテープをアイボリーで使用するのですが茶色のテープを使用し、外壁に合わせた事を特に喜んでいただきました。

一つ一つのお仕事を通して、皆様がより快適に過ごされることが当社の喜びの一つですので、大変嬉しく思っています。

さてさて、またこの時間がやって参りました!

エエス電工ニュース。

少し前になりますがヘルメットを新調しました(^^)
作業時の目の保護及びマスクを外しても、顔が隠れるようフェイスシールド付に変更しました(^^)/

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